朔北(さくほく)の母子像
本郷は母子像を複数制作しており、本作品と同じテーマで「北の母子像」も制作しています。 1961年に第6回日本国際美術展に出品され、翌年釧路市春採(はるとり)湖畔(こはん)に設置されました。
その後、1983年に釧路市博物館オープンに合わせて移設され、現在は博物館前庭で来館者を迎えています。