追悼 國松明日香展
- 会期
- 2026年6月6日(土)~2026年9月27日(日)
- 休館日
- 月曜日(ただし、7月20日(月・祝)と9月21日(月・祝)は開館し、7月21日(火)と9月24日(木)は休館)
- 会場
- 本郷新記念札幌彫刻美術館 本館
- 観覧料
- 一般600円(500円)、65歳以上500円(400円)、高大生400円(300円)、中学生以下無料
※( )内は10名以上の団体料金 - 主催
- 本郷新記念札幌彫刻美術館(札幌市芸術文化財団)
- 後援
- 札幌市、札幌市教育委員会
- 協力
- 飛生アートコミュニティー、brew gallery
展覧会概要
2025年3月6日に急逝した札幌在住の彫刻家 國松明日香の回顧展を開催します。
北海道内各地に数多くのモニュメントを設置したほか、風や水、星の煌めきなど形のない自然の姿を簡潔な造形に還元した金属彫刻で知られ、その詩情豊かな表現は多くの人に親しまれ続けています。
小樽に生まれ、小学5年生から札幌で過ごした彼は、東京藝術大学を経て帰郷し、飛生(白老)での生活や、数々のモニュメントの受注、そして、札幌市立高等専門学校の整った設備を得るなど環境が変化していくなかで、何を感じ、自らの作品に反映していったのでしょうか。
本展では、版画や実験的な作品を手掛けていた初期から最晩年の作品までの作風の変遷をたどりながら、彼の芸術の魅力を紹介するとともに、國松明日香がいかに北海道の文化芸術にとって大きな存在であったかを改めて明らかにしていきます。
【関連事業】
●館長の日曜講話「 国松三代~登・明日香・希根太に通底するもの」
國松明日香とともに、父 国松登(洋画家)と長男の国松希根太(彫刻家)の活動と作品の軌跡をたどりながら、そこに共通する姿勢や表現を探ります。[1日2回実施]
日時:6月7日(日) ①10:30~12:00(開場10:00)/②14:00~15:30(開場13:30)
会場:本館研修室/定員:45名(申し込み不要、先着順)/料金:無料
講師:吉崎元章(当館館長)
●サンクスデー[ 6月21日(日)]
日頃の感謝を込めて、展覧会観覧料が無料になるほか、さまざまなイベントを行う特別な日です。國松明日香展関係では、次の事業を行います。[臨時駐車場あり]
●國松明日香展の見どころガイド
作家の生涯や作品について、多くの写真を使ってわかりやすく紹介します。
時間:①10:30~11:00/②13:30~14:00
会場:本館研修室/定員:45名(申し込み不要、先着順)/料金:無料
講師:吉崎元章(当館館長)
●手話によるアート鑑賞会
耳の不自由な方を対象に、手話で作品について語り合う鑑賞会を行います。
時間:14:30~15:30 /会場:本館展示室
●国松登の愛した骨董市
國松明日香の父の国松登が集めた骨董品のなかから、小品のいくつかを大切にしていただける方に販売します。
時間:10:00~17:00 /会場:本館ロビー
その他の事業につきましては、当館ホームページやSNS等で、随時お知らせいたします。

