彫美連続講座2026
忘れられた彫刻家たち ―札幌・小樽・夕張・芦別
- 日時
- 2026年7月26日(日)
- 日時
- 2026年7月26日(日)10:30〜12:00(10:00開場)
- 会場
- SCARTSコート(札幌市民交流プラザ1階)
- 講師
- 迫内祐司(小杉放菴記念日光美術館学芸員)
- 料金
- 500円(当日、会場で徴収)
- 定員
- 80名(事前申込制)
- 申込方法
- 6月26日(金)より電話受付(先着順)
電話011-642-5709(受付時間10:00〜17:00 月曜日休館) - 録画配信
- 配信期間:2026年8月5日(水) 10:00~8月19日(水) 12:00
料金:500円
定員:なし
申込方法:下記URLから6月26日(金)10:00より申込開始
https://chobi20260726.peatix.com
※8月15日(土)17:00まで申込可能です。 - 主催
- 本郷新記念札幌彫刻美術館(札幌市芸術文化財団)
- 共催
- 札幌文化芸術交流センター SCARTS(札幌市芸術文化財団)
イベント概要
本郷新や山内壮夫の登場以前、北海道出身の洋風彫刻家がまだほとんどいなかった明治から昭和初期にかけての時代、道内で銅像や記念碑を建設するときに制作を依頼されたのは、東京の彫刻家たちがほとんどでした。
しかし、戦後になって「北海道美術史」が形成されていくなかで、彫刻については、北海道出身者を中心に語られる傾向にあったため、道外の彫刻家が制作した銅像や記念碑については、あまり言及されなくなってしまいました。さらに太平洋戦争期の金属供出によって、銅像・記念碑が数多く失われてしまっていたこともそこに拍車をかけてしまいます。
札幌に多くの作品を残した田嶼碩朗。銅像の達人・水野朗が小樽で手がけた《小樽公園昭忠碑》。戦中、夕張・芦別で作られた軍需生産美術推進隊による坑夫像。この発表では、北海道の美術史のなかで忘れられがちな、道外出身彫刻家たちによる屋外彫刻について、その記憶を呼び覚ましていきたいと思います。

