トップページ第5回本郷新記念札幌彫刻賞 作品募集
札幌芸術の森美術館中庭に3年間設置する作品を全国公募します。
札幌出身の彫刻家本郷新(1905-1980)は、彫刻の公共性・社会性を重視し、全国に数多くのモニュメントを設置しました。
その功績を記念するとともに、自分を越えて多くの若い彫刻家が育ってほしいという願いを受け継ぎ、札幌市と本郷新記念札幌彫刻美術館は、50歳未満の彫刻家を対象として、多くの人の目に触れる場所に作品を設置する機会を提供しています。
第5回受賞作品は、現在展示中の第4回受賞作品と同様に、札幌芸術の森美術館中庭への展示を予定しています。
札幌芸術の森美術館中庭は、周囲を壁やガラス面に囲まれた屋外空間であり、冬には1mほどの積雪があります。移り変わる季節のなかで、設置場所や今という時代と響き合う作品をぜひご応募ください。

札幌芸術の森美術館は札幌市の郊外に1990年に開館しました。豊かな自然のなかに74点の彫刻を展示する野外美術館を併設するとともに、多彩な展覧会を開催し、さまざまな関心をもった幅広い年齢の方々が訪れる、札幌における文化芸術のひとつの拠点になっています。その中庭は、エントランスロビーから展示室に通じる渡り廊下に面しており、美術館を訪れた方が必ず目にする場所です。このタイル張りの壁とガラス面に囲まれた屋外スペースを生かして、これまでも多くのアーティストが作品を展開してきました。

2027年10月中旬~2030年4月末(予定)
本郷新記念札幌彫刻賞 100万円
(別途、受賞記念展作品制作費 50万円を支給します。)
札幌市、本郷新記念札幌彫刻美術館(札幌市芸術文化財団)
札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)
※当規格に適していない場合は、選考の対象外とします。
設置場所には、札幌芸術の森美術館の休館日、及び悪天候時を除き、開館時間内に立ち入ることが可能です。
ただし、現場での採寸や地面下状況の確認など、見学以外の実作業を希望される方は、下記の方法でお申し出ください。
① 本郷新記念札幌彫刻美術館にメールにて3日前までに希望日時を連絡ください。
Email:hongoshin_info@artpark.or.jp
② 調整のうえ、メールにて返信します。
③ 当日、札幌芸術の森美術館の受付にて氏名をお伝えください。(開催中の展覧会はご覧いただけません)



※本作品は、第44回中原悌二郎賞を受賞しました。

本郷新記念札幌彫刻賞の前身の賞。全国各地に数多くの彫刻を設置し、戦後日本のモニュメント彫刻を牽引した本郷新の半世紀にわたる業績を記念し、彫刻芸術の振興に寄与するために設けられ、1983年から2011年まで隔年で15回続いた。選考の前々年1月から前年12月までの2年間に、全国の広場、公園、街路、公共建築物等の常時鑑賞できる場所に設置された彫刻のなかから最も優れたものに授与。受賞作の制作者に、賞状及び賞金100万円を贈呈するとともに、札幌彫刻美術館において、その作家を紹介する展覧会を開催した。
〈歴代の選考委員〉
菊池一雄、桑原住雄、佐藤忠良、匠 秀夫、舟越保武、堀内正和、本間正義、柳原義達、吉田芳夫、陰里鐵郎、向井良吉、酒井忠康、國松明日香、澄川喜一、山本正道、建畠朔弥

〒064-0954
札幌市中央区宮の森4条12丁目
TEL:011-642-5709
本郷新記念札幌彫刻美術館は、(公財)札幌市芸術文化財団が管理・運営しています。
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