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東京2020公認プログラム 本郷新のレガシー【五輪大橋と花束】 

東京2020公認プログラム

本郷新のレガシー【五輪大橋と花束】 の画像イメージ

本郷新《花束》札幌市北区体育館蔵

会期
2020年4月29日(水)~2020年9月27日(日)
休館日
休館日:月曜日(祝日等の場合は翌平日休館)
開館時間
午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分)
会場
本郷新記念札幌彫刻美術館 記念館(札幌市中央区宮の森4条12丁目)
観覧料
記念館【五輪大橋と花束】展のみご覧の場合は、
一般200(150)円、65歳以上150(120)円、高大生100(50)円

本館の展覧会もご覧の場合は、本館・記念館共通料金となり、本館で開催中の展覧会によって異なります。

4/29(水・祝)~6/21(日)〈本館〉「所蔵品展」期間中
一般300(250)円、65歳以上250(200)円、高大生200(100)円

6/23(火)~7/16(木)〈本館〉「わくわく★アートスクール2020作品展」期間中
一般200(150)円、65歳以上150(120)円、高大生100(50)円

7/17(金)~22(水)〈本館〉展示替え休館中
一般200(150)円、65歳以上150(120)円、高大生100(50)円

7/23(木)~9/27(日)〈本館〉「舟越桂展~言葉の森~」期間中
一般600(580)円、65歳以上500(480)円、高大生400(300)円

※( )内は10名以上の団体料金。中学生以下は無料。
主催
本郷新記念札幌彫刻美術館(札幌市芸術文化財団)、札幌市

展覧会概要

聖火のように花束を持つ一組の少女像
札幌オリンピックから半世紀
黄金色の彫像は今も五輪大橋に佇む
本郷新が遺した札幌五輪のレガシーとは…

戦後の彫刻界を牽引した本郷新は、1972年の札幌オリンピックの開催に向けて整備された「五輪大橋」(札幌市南区)を飾る野外彫刻《花束》を制作しました。
花束を差し出す2体一組の少女が向かい合い、通りを往来する人々を出迎えるこの作品は、オリンピック会場へのゲートウェイに並ぶ他の3人(佐藤忠良、山内壮夫、本田明二)の彫刻作品とともに、半世紀近くにわたって札幌大会の成功を語り継ぐモニュメントです。
東京2020のムーブメント醸成を図る本事業は、彫像《花束》をめぐって芸術の果たす社会的な役割をたどりつつ、レガシーとして受け継がれる道路、橋梁、モニュメントに光を当て、花束を贈る行為にもてなしの心と人間愛を託した本郷新の芸術を回顧します。

所在地

〒064-0954
札幌市中央区宮の森4条12丁目

お問合わせ
メールから問い合わせる

TEL:011-642-5709

◎当館のイベント情報をお送りいたします。
ご希望の方は、お電話またはメールにてご連絡ください。

本郷新記念札幌彫刻美術館は、(公財)札幌市芸術文化財団が管理・運営しています。
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