彫美連続講座2020
講演会「なぜ彫刻は破壊されるのか:本郷新を手がかりに考える」
- 日時
- 2020年9月26日(土)
要事前申込 - 日時
- 2020年9月26日 10時30分~12時00分
- 会場
- 札幌文化芸術交流センター SCARTSコート(札幌市民交流プラザ1階 札幌市中央区北1条西1丁目 )
- 受講料
- 500円(※本講座受講の方は、本郷新記念札幌彫刻美術館で開催の【本郷新・全部展①②】を無料でご観覧可)
- 定員
- 65名(※先着順 ※道民カレッジ連携講座 1単位)
- 申込
- お電話にて受付中(011-642-5709)受付時間:午前9時30分~午後5時
- その他
- ・申込時に、お名前・ご連絡先をお伺いいたします。
・ご来場の際は、マスクの着用および検温へのご協力をお願いいたします。
・飛沫防止のため、会場での会話は控え、咳エチケットをお守りください。
・入場の際、備え付けの消毒液で手指を消毒してください。
・発熱あるいは倦怠感、風邪症状のある方は来場をお控えください。
イベント概要
米国を中心に現在進行形で起こっている「ブラック・ライヴス・マター」運動。これに関連する彫刻記念碑の撤去や引き倒しが、大きく報じられるようになりました。一方、日本ではどのような彫刻や銅像の引き倒しがあったかと、関心をもつ方もいるのではないでしょうか。日本における社会と彫刻の衝突について、本郷新という札幌生まれの彫刻家を抜きに考えることはできません。「なぜ彫刻は破壊されるのか」という問いを、ここ北海道から考えます。