本館 企画展
New Eyes 2017 家族の肖像
- 会期
- 2017年7月22日(土)~2017年10月1日(日)
- 開館時間
- 10時~17時(入館は16時30分まで)
- 休館日
- 月曜日
※9月18日(月祝)は開館、9月19日(火)休館 - 観覧料
- 一般 500(400)円、
65歳以上 400(320)円、
高大生 300(250)円、
中学生以下無料
※( )内は10名以上の団体料金
※障がい者手帳のご掲示により、ご本人と付添の方1名まで無料でご覧いただけます。
※札幌芸術の森美術館、札幌宮の森美術館の観覧券半券をお持ちの方は()内の料金でご覧いただけます。 - 入場者数:
- 1,875人
展覧会概要
札幌で活躍する新進・中堅作家の多彩なジャンルの作品により、様々な家族観を掲示し人が共に生きていくことの意味を問う
本郷新が願った作家の育成を目的に、世界と向き合う作家の斬新な視点を今日的テーマのもとで紹介する「New Eyes」の3回目。
今回は「家族」をテーマに、今日の家族のすがた、家族観を提示します。連綿と続く血縁が紡いできた時間、親しさゆえの摩擦や痛み、新しい命への驚きなど、各作家の生のリアリティに基づく表現を通して、人が共に生きることの意味を問う展覧会です。
札幌を主な拠点として活動する新進・中堅作家による立体・写真・映像・インスタレーションなど、多彩なジャンルの作品によって構成します。
出品作家:今村育子、唐牛幸史、佐竹真紀、鈴木涼子、深澤孝史、門馬よ宇子
家族の肖像展、会場のパノラマを以下のURLからご覧いただけます!
写真の中には作品と、出品者の方々の姿も…
http://www.panorama-journey.com/pano/p20170722_fp/
撮影:横谷恵二