講演会
近代日本彫刻のあけぼのー高村光雲・光太郎、荻原守衛を通してー
- 日時
- 2019年6月2日(日)
要申込み - 時間
- 10時30分~12時
- 受講料
- 500円※本講座ご受講の方は彫刻美術館で開催中の砂澤ビッキ展―樹―」展を無料でご観覧いただけます。
- 定員
- 70名(先着順)
- 申込日
- 5月24日(金) 9時30分より
- 電話番号
- 011-642-5709
- 会場
- 札幌文化芸術交流センター SCARTSスタジオ1・2
イベント概要
【講演会】「近代日本彫刻のあけぼの―高村光雲・光太郎、荻原守衛を通して―」
講師に新関伸也氏(滋賀大学教育学部教授)をお迎えして開催します。
美術の教科書でもおなじみの彫刻家たち。
仏師としての修練をつみ、西洋の写実を取り入れた光雲。
その息子にしてフランス近代彫刻の巨匠ロダンに心酔した光太郎。
そして西洋彫刻のもうひとりの紹介者であり、
日本近代彫刻の礎を築いた荻原。
日本の伝統的な技法と、西洋由来の彫刻が出会った時代に、
彼らが生んだ作品の魅力とは?
※本講演会は彫美連続講座の第1回として開催するものです。
彫刻の見方や楽しみ方を学び、芸術鑑賞の幅を広げる全4回の講座です。
※今年度より1講座ごとのお申込みとなりました。